2012年6月2日土曜日

本当は怖い「にがり」。。?その2


前回に引き続き「にがり」が体に及ぼす悪影響について

ご紹介していきます。


ミネラル豊富で体に良いとされている

自然塩ですが多くのにがりを含んでいて

体内に取り込まれると

腎臓、肝臓、心臓、すい臓、肺、筋肉、血管、血液細胞、神経、子宮、卵巣、前立腺、骨髄

とほぼ全てを硬化させ。

また骨髄に入っていきタンパク質でできている骨髄をも硬化させてしまうというのです。


体に良くない例としてこのような事も書かれていました。

中国では、自殺目的でにがりを大量に飲んで自殺する人もいるそうで

毎日にがりを摂取することは、確実に寿命を縮めるそうです。


日本人の先祖である古代大和民族クロボックルは

海水を直接、料理に使っていたようで、身長90㎝、寿命20才と

確実に「にがり」の影響を受けた結果のようです。

その他にも

「実はダイエットに良いというのは嘘!?」ということも

他の情報でありました。

実際何が根拠なのか実証されてないようですが

下剤としても使われている為、排出後に単純に体重が減ることから

ダイエットに良いと勘違いしているとありました。


特に日本人の食を考えると、味噌、醤油などにもにがりが多く含まれていて

粗食が体に良いとされていますが、それすら「大丈夫なの?」という

何とも不愉快な思いになってしまいます。


しかし、この情報もどこまでが真実なのかは分からないと思います。

肯定派、否定派が存在するからです。

わたしが思うに何でも食べ過ぎ、取りすぎは良くないと

いう程度に考えたほうが良さそうだなと感じました。


何が良くて何が悪いのかという問題は、ほかにもたくさん

ありそうなのでリサーチしまた次回みなさんに情報をシェアしたいと思います。

それでは、みなさんまたお会いしましょう。