「それって本当に体に良いですか?」
高齢化にも拍車がかかり健康に関する関心もどんどん高まっています。
連日、メディアでも食材や健康法について
あれがいい、これがいいと特に食材に関しては、
「結局全部体に良いじゃん。。」というくらい毎回違うものが紹介されています。
野菜なんかは、もう一通り紹介されたのではないでしょうか?
ちまたにあふれている健康に良いとされているもので
本当は、悪かったり、逆に体に悪いとされているものが
本当は、良かったりということなどを中心に
リサーチし、みなさんにシェアしてまいります。
今回のお題は、「にがり」って本当に体に良いですか?
みなさんも良くご存じの「にがり」
一時「ダイエット」「美容」「健康」に良いと
メディアなどでも取り上げられブームになりましたよね。
そんな良いイメージしかない「にがり」ですが
私もちょっと恐怖すら感じる情報がありましたので
ご紹介します。
まずにがりとは、海水から食塩を抽出した後に残ったものとあります。
こういったことからも自然塩に多く含まれています。
実は、この「にがり」なんと。。。
「内臓を硬化させ寿命を縮める」
マジっすか!!という見出しを見つけてしまいました。
その内容ですがにがりの用途で良く知られているのが
豆腐を作る際に豆乳ににがりを混ぜますよね。
そうすることで、にがりが豆乳に含まれるタンパク質を固め
豆腐になります。その固める作用が人間の体にも影響するというのです。
今回は、この辺で。
次回も引き続き「にがり」が人体にどんな悪影響を
及ぼすのかということをご紹介いたします。
それでは、みなさんまた。